空間レイアウト調査
ラップアップセッション

概要

lab.4 Space Syntaxは展示室を調査や実験、研究や開発の場として開きながら、そのプロセスごと提示する「lab.」シリーズの展覧会の1つです。 今回は展覧会の一環としてリサーチサポーターを募集し、館内での空間レイアウト調査を行いました。
2020年1月に行われた空間レイアウト調査時に、結果を元にディスカッションをしたいという声がリサーチサポーターからあがりました。 当初は対面でのラップアップセッションを予定していましたが新型コロナウイルス感染拡大防止のため美術館が休館になり、オンラインイベントとして開催されました。
前半はスペースシンタックス・ジャパン代表の高松誠治氏より調査のレビューが行われ、後半は参加者を交えて質疑やディスカッションの時間としました。
調査に参加した方以外の一般の方にも開かれた会とし、金沢近郊だけでなく首都圏など居住地を問わない参加がありました。

インフォメーション

日時:
2020年6月14日(日) 14:00〜15:30
会場:
オンラインイベント(要事前申し込み)
参加人数:
24名(27名)

アーカイブ動画

スペースシンタックス・ジャパン代表の高松誠治氏による調査結果とその分析を振りかえるレクチャーセッションをアーカイブ動画として公開します